columnコラム

こんにちは！
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです！

今月ご紹介する、家ZOUのYouTubeルームツアー動画は、アメ車やバイクを格納する「ガレージ」をメインとした平屋の住まいです。

ガレージの愛車をいつでも眺められるリビング、雄大な景色を楽しむ広いウッドデッキなど、まるで別荘のようなゆとりある設計で、誰もが憧れる暮らしを実現しています。

社長の大島自らが案内するルームツアー動画は、設計のこだわりだけでなく、お施主様との掛け合いも見どころです。家ZOUらしい家づくりの楽しさも感じていただける内容ですので、ぜひ動画本編もチェックしてみてくださいね！

＜住まいの概要＞

【ルームツアーvol.44】圧巻のガレージ！空間を贅沢に活用した憧れの平屋

ホームページの施工事例では、「大人気の平屋×ガレージ- リビングから眺めるアメ車やHarleyなどの愛車たち」として紹介しています。

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敷地面積：130坪

延床面積：42坪（ガレージ約15坪を含む）

施工エリア：愛知県瀬戸市塩草町

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▼目次

・ 敷地130坪、インナーガレージを含めて延床面積42坪のゆったりした平屋

・ 車1台とバイク2台が余裕で格納できる！こだわりのガレージからご紹介

・ 高級感たっぷり！開放的でおしゃれなLDK

・ 回転式の薪ストーブ、後ろの壁には石材を使用

・ キッチンの背面収納は家電を隠せる木の格子扉を採用

・ 寝室から収納、リビングに繋がる回遊動線

・ リビングとガレージが直結！いつでも愛車が眺められる

・ 大自然を望める広々ウッドデッキ！

・ 全開放が可能なサッシを採用！まるで絵画のような景色

・ まとめ：お施主様と大島社長の特別トーク！

敷地130坪、インナーガレージを含めて延床面積42坪のゆったりした平屋

今回ご紹介する事例は、130坪という規模の大きな敷地に建つ平屋の住まいです。

特徴は、アメ車をこよなく愛するお施主様こだわりの「ガレージ」で、大切な車やバイクをリビングからも眺められる間取りになっています。

延床面積は、ガレージを含めて42坪。ガレージ込みとはいえかなりゆとりのある広さで、空間を贅沢に使った住まいと言えるでしょう。

車1台とバイク2台が余裕で格納できる！こだわりのガレージからご紹介

それでは、この住まいのメインとも言える「ガレージ」から紹介します。

住まいと一体になった「インナーガレージ」で、車1台とバイク2台を置いてもまだ余裕のある広さ。50㎡（約30帖）もの面積があり、後ほど紹介するリビングよりも広いのです。

ガレージは、ニューヨークにある倉庫街をイメージして、無骨な雰囲気にデザイン。入り口は開き扉を採用し、オリジナルで制作しました。あえて節のあるレッドシダーを使い、扉のコーナー部に補強を兼ねた鉄板をあしらうなど、設計の細やかなこだわりが光ります。

梁をあらわしにした天井からは、鹿の角でできたシャンデリアが下がっています。これも、お施主様からのご希望。おしゃれですね。

もちろん、使いやすさにも配慮。内部の壁面には絵を飾るなどアレンジのしやすいOSBボードを貼り、隣からの視線を避けつつ光を取り入れられるガラスブロックをはめ込むなどの工夫を取り入れています。

また、ガレージの奥には、リビングに通じる大きなガラス窓があります。リビングとガレージが直結した間取りは、アメ車好きのお施主様ならでは。動画の後半で、リビングからの眺めを紹介しています。

高級感たっぷり！開放的でおしゃれなLDK

次は、LDKに進みます。

リビングの扉を開けると、明るくて開放的な空間が広がります。広さは約24帖ですが、大きな窓や勾配のある天井のおかげで、もっと広く感じられます。

ガレージから入ると、正面には薪ストーブ、右手にはソファの奥に大きなテレビやスピーカーをレイアウト。テレビボードは、もともとお持ちだったスピーカーのサイズに合わせて造作しています。石のように見えるテレビ背面の壁は、セメントを主原料とする「ソリド」という素材。風合いのある質感がクールでかっこいいですね。

屋根の傾きに沿った勾配天井には、全面に無垢のレッドシダーを貼りました。薪ストーブを設置する場合、天井に木材を使えないことが一般的ですが、平屋ではそのような制限がないため可能になった仕上げです。

それにしても、上質な素材をたっぷり使ったインテリアは高級感にあふれています。撮影スタッフも思わず「圧巻ですね！」と声をあげるほど。大島も、「成功者だな〜」と盛り上がっていました。

回転式の薪ストーブ、後ろの壁には石材を使用

リビングに設置した薪ストーブは、炉の部分が回転する珍しいタイプです。

好きな方向に回して、部屋のどこからでも薪が燃える様子を楽しめます。最も熱を感じる正面の向きを変えて、暖かさを調整できるのもいいところです。

薪ストーブの背面には、石材を使用。遠赤外線による熱で、建物の壁が熱くなりすぎるのを防ぐ役割があります。動画内では、壁の内部に熱がこもらないよう、空気の通り道を設けた丁寧な施工も紹介しています。

キッチンの背面収納は家電を隠せる木の格子扉を採用

アイランドタイプのキッチンの背面には、木でできた格子扉が見えます。

これは、冷蔵庫や電子レンジ、食器を入れた収納を隠す目隠し扉です。ガラスが入っていないので程よく換気ができ、収納内部に湿気がこもることはありません。

表からは内部が見えにくいのでキッチンの生活感が抑えられ、LDKの上質な雰囲気をうまく保ってくれています。

寝室から収納、リビングに繋がる回遊動線

暮らしやすさにつながる間取りの特徴として、回遊動線についても紹介します。

リビングから廊下を通って主寝室に向かい、また別の廊下を通ってリビングに戻ってこられる構成になっています。家の中をぐるぐると回れる行き止まりのない動線は、自由に行き来ができるので移動しやすく、室内がより広く感じられるのです。

しかも、廊下の途中には壁面収納をたっぷり用意。通路部分に収納があるので、スムーズに片付けができますね。

リビングとガレージが直結！いつでも愛車が眺められる

冒頭でお伝えしたリビングとガレージが直結した間取りについて、動画の最後で改めて紹介しています。

リビングとガレージの間は大きな窓になっており、リビングから愛車を眺められるうえ、玄関に回らなくても直接出入りができるところがポイント。ガレージもリビングの一部のように感じられます。

車好きの大島は、「この車、何年式ですか？」「アメリカンレーシングっていうこのホイール、僕も憧れていました」と、ご主人と盛り上がっていました。

大自然を望める広々ウッドデッキ！

さて、リビングの外に設けたウッドデッキに出てみましょう。ここからの景色は最高！敷地が高台にあるので、雄大な山並み、青い空が遠くまで見渡せるのです。

「すごいでしょ、この景色！」と大島も撮影スタッフも大興奮。

ウッドデッキの広さは、50㎡とかなり広さがあります。大型のハンモックやコーヒーテーブルも置いてあり、まるでリゾートホテルのよう。

ここでコーヒーを飲んだりバーベキューを楽しんだりと、充実した時間を過ごせますね。

ウッドデッキの手すりは、これからお施主様ご自身でつける予定だそう。お仕事柄、こうした工事ができるそうで、少しずつ手をかけていくのも楽しみですね。

全開放が可能なサッシを採用！まるで絵画のような景色

さて、この雄大な景色を室内からも楽しむためのこだわりも、紹介します。

それが、リビングの窓に使った全開放ができるサッシです。

大きな掃き出し窓は、引き違いではなく、2枚とも壁の中に引き込めるようになっています。動画内で大島が見せているように、窓を全て開くとガラスが全て見えなくなるのです。このおかげで、リビングに居ながら、まるで絵画のような景色が眺められるようになりました。

まとめ：お施主様と大島社長の特別トーク！

今回のルームツアー動画は、お施主様が引っ越した後に撮影させていただいています。そこで、大島とお施主様の特別トークがおまけ映像として収録されています。

お施主様に生活し始めてからの感想をお伺いしたところ「めちゃくちゃ住みやすいですよ」とのお言葉をいただきました。嬉しいご感想、本当にありがたいですね。

動画内での大島の解説は、いつも難しい言葉を使わずテンポ良く進んでいきます。「見ている方に、楽しさが伝わったらいいなと思い撮影している」という大島の想いも語られています。ぜひ、動画本編もチェックしてみてくださいね！

▼動画はこちらからご覧ください。

【ルームツアーvol.44】圧巻のガレージ！空間を贅沢に活用した憧れの平屋

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