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2022/07/15

【コラム】スマホでもおしゃれに撮れる!インテリア撮影のコツ

【コラム】スマホでもおしゃれに撮れる!インテリア撮影のコツ 画像

こんにちは!

土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、

家ZOUです!

毎日、蒸し暑いですね・・・!

アイスのストックが手放せません!

さて、今日のテーマは、インテリアの撮影です。

SNS映えするような素敵な写真を撮りたいのに、どうもいい感じにならない、と思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、スマホでもできる簡単なコツをいくつかお伝えします。

知っていればすぐにできることばかり。ぜひ、ポイントを知って、自慢したくなるおしゃれな写真を撮りましょう♪

▼目次

・水平、垂直を意識しましょう

・自然光で撮影しましょう

・人物も入れてみましょう

・植物や小物をプラスしてみましょう

まとめ

水平、垂直を意識しましょう

建物は、柱と壁、天井の「線」でできています。

この線が傾いていると、安定感がなく、写真のクオリティが低く見えてしまいます。

そこで、撮影するときには「水平」と「垂直」の線を揃えることを意識してみましょう。

簡単にも思えるこのポイントが、最も重要なコツです。

施工事例: 集う家

水平、垂直を揃えた写真の実例がこちらの外観写真。建物を真横から捉えた構図、かっこいいですね!

施工事例: life | works / BASE

また、奥行きのあるこちらのような写真でも、柱やドアの縦の線をまっすぐ揃えると、プロのようなクオリティになります。

自然光で撮影しましょう

実際に目で見たのと同じ印象に仕上げるには、自然光で撮影するのがポイントです。

明るい昼間の自然光を、たっぷり使って撮影しましょう。

施工事例: アウトドアBASEの家

おすすめは、窓からの光が横から入ってくる位置や、奥から差し込むような場所で撮ること。

室内の立体感が強調され、写真の魅力がアップします。

施工事例: IEZOU-DNA-HOUSE

もし明るさが足りなくても、フラッシュは厳禁。

不自然な影ができ、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。

照明を点けるなら、暗いところの補助として、ダウンライトや間接照明程度に抑えましょう。

人物も入れてみましょう

さらにワンランク上を目指すなら、ストーリー性のある写真も狙ってみましょう。

ポイントのひとつは「人物」を入れることです。

施工事例: grown up modernの家

キッチンでお料理をしている様子、子どもたちがウッドデッキで遊ぶ様子などを入れることで、使い勝手や居心地の良さ、スケール感が伝わります。

たくさん写真が並ぶ中でも、人物が入っていると目に止まりやすいとも言われています。

植物や小物をプラスしてみましょう

人物を入れるのが難しい場合は、生活感のあるおしゃれな小物や植物を入れるのもおすすめです。

施工事例: バイクいじりのガレージハウス

ダイニングテーブルにコーヒーカップやケーキをコーディネートしたり、ディスプレイ棚にお気に入りの絵やオブジェを飾ったりすると、とたんに生き生きと暮らしがイメージできる写真になります。

施工事例: 家ZOUのHIRAYA

当社の完成写真でも、おしゃれな小物類をさりげなく活用しているんですよ。

完成写真で同じような小物を見かけたら、流行っているのではなくて、当社のディスプレイアイテムかもしれませんね。

まとめ

ちょっとしたコツを意識するだけで、スマホでも素敵な写真を撮ることができます。

お気に入りの新居が完成したら、ぜひたくさん撮ってみてくださいね!

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

▼家ZOUの施工事例をもっと見たい方は↓コチラ

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