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2025/03/31

YouTubeルームツアー動画をご紹介!「お家のお悩みサヨナラ!明るくて暖かい高性能な平屋」

YouTubeルームツアー動画をご紹介!「お家のお悩みサヨナラ!明るくて暖かい高性能な平屋」 画像

こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!

今月ご紹介する、家ZOUのYouTubeルームツアー動画は、ご夫婦おふたりで住む平屋のお住まいです。セカンドステージを見据えて、建て替えされた事例です。寒い、暗いといった悩みを解消することを目的に計画されました。

屋外のスロープや室内各所の手すりなど、年齢を重ねても無理なく暮らせるように取り入れたさまざまな工夫も見所です。ぜひ動画本編もチェックしてみてくださいね!

<住まいの概要>

【ルームツアーvol.49】お家のお悩みサヨナラ!明るくて暖かい高性能な平屋

ホームページの施工事例では、「未来志向の住まい~コンパクト平屋の賢い選択~」として紹介しています。

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敷地面積:171.95坪

延床面積:23.3坪

施工エリア:岐阜県土岐市下石町

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▼目次

広々とした敷地で既存のお住まいを建て替えたコンパクトな平屋

外壁には塗壁を採用!広めのスロープで玄関にアプローチ

造作の手すりはおしゃれな上、安心安全!

シューズクローゼットには畑仕事で汚れたものも収納できる!

大きい窓を2つ設けた、明るく暖かいLDK

あえて壁で仕切らずに開放的に仕上げた畳コーナー

UA値0.4、C値0.2の高性能住宅!断熱性能への想い

勝手口で、畑に直接行ける動線を確保

8帖の広々主寝室

約4帖のたっぷり収納ウォークインクローゼット

熟知した土地での建て替えだからこそ、高性能や節約が実現できる!

まとめ

広々とした敷地で既存のお住まいを建て替えたコンパクトな平屋

それでは、敷地のご紹介からスタート!

敷地面積は171.95坪とゆったりしていますが、ご夫婦2人で暮らす平屋のお住まいは、延べ床面積23.3坪とコンパクトにまとめています。

お施主様はご高齢というわけではありませんが、社長の大島いわく「私の親というほど年上ではないけれど、自分より少し先を歩いている世代」。

これからの暮らしを見据え、無理のない生活動線や日々の負担を軽くするプランをご提案しました。

外壁には塗壁を採用!広めのスロープで玄関にアプローチ

玄関へのアプローチには、幅の広いスロープを設けています。勾配は緩やかで、将来的に車椅子や介護が必要になったとしても、無理なく使えるように考えられた設計です。

外壁はグレーの塗り壁で、シンプルながらもスタイリッシュな印象に仕上げました。

塗り壁仕様の場合、外張り断熱が基本になりますが、家ZOUでは壁の中にも断熱材を入れる「ダブル断熱」が標準仕様。そのため、断熱性能は非常に高く、快適な住まいを実現しています。

建物正面には、今後ウッドデッキの施工が予定されています。

向かって左側には、物干し用のパイプを設置。細身でスタイリッシュなデザインを採用しました。この位置は道路から見えにくいため、プライバシーにも配慮されています。

造作の手すりはおしゃれな上、安心安全!

玄関土間の奥にはベンチを設置し、そこに手すり代わりとなるパイプを設けています。艶消しのマットな仕上げが、とてもおしゃれ。

このパイプ、実はベンチの板を貫通するように取り付けられており、施工の難しさについては、大島が動画で熱く語っています!

ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。

シューズクローゼットには畑仕事で汚れたものも収納できる!

玄関土間を左手に進むと、シューズクローゼットがあります。

このスペースにはハンガーパイプも設置してあり、畑仕事をされるご夫婦が、汚れた上着などを気兼ねなく掛けられるようになっています。

さらに、上部には明かり取りの窓を設けており、昼間は照明をつけなくても自然光だけで十分な明るさを確保。機能性と心地よさを両立した空間です。

大きい窓を2つ設けた、明るく暖かいLDK

それでは、玄関から室内へ進むと、広々とした明るいLDKが広がっています。

お施主様は、以前のお住まいが「暗くて寒い」と感じていたそうで、建替えにあたっては「とにかく明るくて、暖かい家にしたい」というご希望がありました。

その想いを実現するため、南側には高さのある大きな窓を2つ設置。最近では高さ200センチの窓が主流ですが、今回はより光を取り入れられるよう、220センチのハイサッシを採用しています。

天井は開放感のある勾配天井に。

木目が主張しすぎないほうがお好みとのことで、通常はオイル仕上げにするところを、あえて無塗装で仕上げています。自然な色合いで空間がより明るく見えるうえ、年月とともに味わい深い飴色へと変化していく様子も楽しめる素材です。

あえて壁で仕切らずに開放的に仕上げた畳コーナー

リビングの奥には、3帖の畳コーナーを設けています。

当初は建具で仕切って個室として使う案もありましたが、開放感を大切にしたいというご希望もあり、今回はあえて建具を設けないオープンなスタイルに。

お施主様からも「間仕切りを閉めて使うことはあまりなさそう」とのお話があり、暮らし方に寄り添ったご提案となりました。

また、畳スペースに隣接して収納と床の間スペースを設けています。床の間は、将来的には仏間として利用できるよう計画しています。

UA値0.4、C値0.2の高性能住宅!断熱性能への想い

リビングの撮影中、スタッフから思わず

「この空間、外と比べてすごく暖かいですね」

という声が挙がりました。撮影日は11月末。ダウンジャケットが手放せないほどの寒い日でしたが、室内はとても快適な暖かさだったようです。

この住まいのUA値(断熱性能を表す数値)は0.4。

数字が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性が高いことを示しており、0.4というのは全国的に見てもかなり優れた数値です。外の寒さの影響を受けにくく、いったん室内が暖まれば、夜になってもその暖かさが続きます。

さらに、気密性を表すC値は0.2。

一般的にC値が0.4〜0.5であれば気密性が高いと言われるなか、0.2という数値は非常に高水準です。気密性が高いほどすき間風が入りにくく、快適な室内環境を保てます。

ただし、大島は「性能だけを追い求めればいいというわけではない」と話します。

確かに、国の方針としても断熱性・気密性の向上が求められる時代ではありますが、性能を上げれば上げるほどコストがかかるのも事実。

また、あまりに気密性が高すぎるのも、外気と遮断されすぎていて「ちょっと寂しい」と感じることもあるとか。大切なのは、快適さとコストのちょうどいいバランスなのかもしれないですね。

このあたりの話は、昔の家との比較も交えながら、大島が動画内で詳しく語っているので、ぜひそちらもご覧ください。

勝手口で、畑に直接行ける動線を確保

さて、洗面室の奥には勝手口が設けられています。

最近では勝手口をつくらないお住まいも増えていますが、今回はご夫婦のライフスタイルに合わせて、あえて勝手口を設けました。

勝手口を開けると、ご夫婦で育てている畑へすぐにつながる動線になっており、日々の暮らしの中でとても便利に使えるのです。外にはひさしがついているので、収穫して洗った野菜をちょっと置いておくのにもぴったりです。

8帖の広々主寝室

続いて、主寝室をご紹介します。

8帖のゆったりとした広さがあり、ネイビーのアクセントクロスが空間に落ち着いた雰囲気をプラスしています。

この広さの理由は、ご夫婦愛用のマッサージチェアを置くため。

撮影時はダブルベッドが部屋の中心にありましたが、実際の暮らしではベッドを壁際に寄せて、マッサージチェアを配置される予定です。

専用のコンセントも忘れずに設けており、快適なくつろぎの空間になるよう計画されています。

約4帖のたっぷり収納ウォークインクローゼット

寝室の奥には、4帖のウォークインクローゼットを備えています。

たっぷり収納できる広さで、日常使いの衣類から季節ものまで、すっきりと整理できる空間です。

内部は、奥に布団棚、両側にハンガーパイプと枕棚を設けたコの字型のレイアウト。

布団や季節家電などは奥の棚に、普段使いの洋服は両側にたっぷりと掛けられるようになっています。収納量はもちろん、使い勝手もよく考えられた設計です。

熟知した土地での建て替えだからこそ、高性能や節約が実現できる!

今回の住まいは、これまで暮らしてきた土地での建て替えです。

だからこそ「冬は風当たりが強くて寒い」「日当たりのいい場所をもっと活かしたい」といった、実際に暮らしてきたからこそわかる課題や希望を、住まいづくりにしっかり反映することができました。

そのうえで、高断熱・高気密にこだわった住まいを実現。

性能を高める家づくりでは、どうしても初期コストがかかってしまいますが、そこを補う形で、太陽光発電と大容量の蓄電池を導入しました。

6.8kWの太陽光と、12kWhの蓄電池により、日中は発電した電気を使い、夜はためた電気で過ごせる設計になっています。

停電時にも家中どの部屋でも電気が使える「全負荷型」で、安心感も抜群です。光熱費を抑えつつ、心地よく暮らせる、そんな暮らしを見据えた住まいになりました。

また、今回のご依頼は、以前家ZOUで建てさせていただいたご家族からのご紹介。

岐阜県可児市で、若夫婦と奥様のご両親の2世帯を並べて建てたのですが、ご両親世帯のご親族にあたる方からのご縁でした。

まとめ

今回のルームツアーでご紹介したのは、子育て世代のお住まいとはまた少し違う、親御様世代の「セカンドライフ」を見据えた平屋のお住まいです。

建て替えだからこそ、これまでの暮らしの中で感じていた悩みを解消しながら、「これからの暮らしに本当に必要なもの」に優先順位をつけて、無理のない快適な住まいを実現できました。

今後は、こうした親御様世代の住まいづくりのご相談も増えてくるかもしれません。

「そろそろ将来のことを考えて…」そんな時も、どうぞお気軽にご相談ください。

今回も、ルームツアー動画では社長・大島の熱い解説がたっぷりと収録されています!

ぜひ本編もあわせてチェックしてみてくださいね。

▼動画はこちらからご覧ください。

【ルームツアーvol.49】お家のお悩みサヨナラ!明るくて暖かい高性能な平屋

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

▼家ZOUの施工事例をもっと見たい方はコチラ
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